FLOOR HINGE
フロアヒンジ交換

FLOOR HINGE
フロアヒンジとは

フロアヒンジとは

フロアヒンジとはドアの軸下の床に埋め込まれている扉の開閉スピードを制御する、ドアを適切なスピードで、ソフトに確実に閉める装置です。主に、マンションのロビー出入り口や、店舗の入り口などに使われます。フロアヒンジにはバネとオイルダンパーが内蔵されています。バネが扉を閉める力を生み出し、オイルダンパーでその力を制御しています。
オイルダンパーのオイルが漏れ表面ににじみ出てきてしまうと、油圧でバネの力を制御出来なくなり、扉の閉まるスピードが速くなり過ぎてしまい、危険です。
また、フロアヒンジ本体やフロアヒンジのケースが腐食して浮き上がってしまうと、扉自体が押し上げられて扉と上枠が接触し、扉が閉まらない、開かない、ということも起きます。
そのような症状が見受けられた場合は、早めにフロアヒンジの交換が必要です。

このような症状
ありませんか?

01
ドアの閉まる速度が
極端に早い・早くなった

フロアヒンジ内部のオイルが漏れ出し、油圧で扉が閉まるスピードを制御出来なくなっている可能性があります。この状態で使用し続けると、ドアがいつもより早く閉まってしまい、扉と戸枠に手や体が挟まる可能性があり非常に危険です!また、扉自体の破損に繋がる場合もあります。扉が破損すると、扉の交換まで必要となってしまうこともあり、早めの対応が必要です。

02
ドアの開閉時に扉と戸枠が
ひっかかり開きにくい

フロアヒンジ本体やフロアヒンジが収まっているセメントケースが腐食により膨れ上がり、扉を持ち上げてしまっている可能性があります。これにより、扉の上部と上部の戸枠がひっかかり開閉がしにくくなってると考えられます。この状態で使用し続けると、扉が閉まったまま開かなくなる、扉が完全に閉まらず、鍵が施錠出来ないなどの状態に至る可能性があります。

03
その他の症状

扉の動きにおかしなところがあったら要注意です。
例えば…
・扉を開けた後、手を放しても自動的に閉まらない
・扉開閉時にドアクローザーやアームがガタガタと動く。
・扉開閉時に異音がする。
・扉の動きがおかしい。
扉は日々人の出入りの度に可動するため、不具合が発生する可能性が高く、その原因も多岐に渡ります。弊社では、訪問時に不具合の原因を明らかにし、最適な対応のご提案をいたします。
不具合の原因により、建付け調整から鍵の修理、交換、電気錠付扉のフロアヒンジ交換、セメントケース埋め替え、扉交換まで扉回りの事は全て対応いたします。お気軽にご相談下さい。


おすすめの製品はこちら

REPAIR
ロックファクトリー

作業員・事務員募集

ドア全般の修理ならお任せ!
お気軽にご相談ください。

ドアクローザーやフロアヒンジの
トラブルお任せ!!

フリーダイヤル0120-69-3716

受付時間 9:00~20:00

CONTACT

住宅、金庫、机やロッカーなどの
鍵のトラブルご相談ください。
お急ぎの方はお電話ください。

主要エリア

東京・千葉・神奈川・埼玉
1都3県ご対応いたします

フリーダイヤル0120-69-3716

受付時間 9:00~20:00

pagetop